6室と11室(インド占星術)

☆6L → 11H 幸運に頼るより、首尾一貫した、用意周到な努力が結果をもたらす配置。

★11L → 6H 健康、軍隊、奉仕(サービス)の分野において成功するかも。または訴訟に勝つかも。

◎6L,11L 星座交換  何かを得ようとするなら、懸命に働かなければならない。友人との闘い。

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(補足)6L → 11Lには、選挙6Hにおける勝利11Hという意味があり、政治家のチャートでは良い配置とされる。(GRAHA YOGADEEPIKA vol.2 by Marc Boney)

 

11L→6H(8H, 12H)で、11Hや11Lが凶星の影響を受けていれば、ダリドラ・ヨガdaridra yoga、つまり貧困のコンビネーションとなる。(GRAHA YOGADEEPIKA vol.2 by Marc Boney)

[BPHS 6L → 11H] 6番の主星がラーバ(11番目)にあるとき、生まれた人は敵から富を獲得するに至る。徳があり、向こう見ずな性格で名誉があり、されど息子との幸せはない。

[BPHS 11L → 6H] ラーバ(11番目)の主星がローガ(6番目)のバーヴァ(部屋)にあるとき、生まれた人はローガ(病気)を患う。残忍な性格で、よその土地に住み、いろいろな敵から非常に苦しめられる。

インディラ・ガンディーのチャートにおいて6室と11室の星座交換が見られる。このことについて、K.Nラオは、「敵意むき出しの消耗戦で敵から利を得たり、逆に敵を利したりを繰り返すコンビネーションである」と述べている。(『ダブル・トランジットが明かすキャリアの浮き沈み』P.157)

 

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11室の支配星が6室に入っている場合の解説

  1. 競争と障害:

    • 11室は「願望」や「利益」を象徴し、6室は「敵」や「障害」を表します。この配置では、願望を達成するために競争が必要であり、敵が逆に利益をもたらすこともあります。
  2. 社会的なつながり:

    • 6室に11室の支配星があると、社会的なつながりが競争的な環境で形成されることが多いです。これにより、他者との関係が複雑になり、時には敵対的な状況が生じることもあります。
  3. 健康と仕事:

    • この配置は、健康や職業に関連する問題を通じて利益を得ることを示唆しています。医療や健康関連の職業に就くことで、利益を得る可能性があります。
  4. 財務管理:

    • 6室は借金や負債を象徴するため、財務管理が重要です。クレジットカードの残高を適切に管理し、支払いを怠らないことが求められます。
  5. 願望の実現:

    • 11室の支配星が6室にある場合、願望が実現するためには努力が必要です。特に、他者との競争や障害を乗り越えるための努力が求められます。
  6. スピリチュアルな成長:

    • この配置は、スピリチュアルな成長や内面的な変化を促すこともあります。願望が実現しない場合、自己反省や成長の機会となることがあります。

まとめ

11室の支配星が6室に入ると、競争や障害を通じて願望を実現するための努力が必要になります。社会的なつながりや健康、財務管理に注意を払いながら、スピリチュアルな成長を促す機会として捉えることが重要です。

 

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